岩手県高等学校情報処理競技大会が６月11日（土）宮古商工高校商業校舎を会場に開催され、岩手県内より７校計46名が出場しました。情報処理競技は情報処理に関する用語やデータベースの知識、表計算技術や流れ図作成の速さや正確さを競う競技で、本校からは３年生５名、２年生３名の８名が全国大会出場を目指して参加しました。
上位３人の得点で競う団体の部では第１位となり、全国大会出場を決めました。団体の部は岩手県10連覇です。個人の部でも、３年生の菅さんが第１位、小野寺さんが２位、尾友さんが５位、三上さんが８位、２年生の山崎さんが９位となりました。菅さんは、岩手県大会史上初の個人２連覇達成です。
全国大会は７月31日（日）千葉・明海大学浦安キャンパスで開催されます。昨年の結果を上回る活躍を期待しています。